下鷹見村(読み)しもたきみむら

日本歴史地名大系 「下鷹見村」の解説

下鷹見村
しもたきみむら

[現在地名]豊田市滝見たきみ

勘八かんぱち山の南方に位置する。南側と西側を標高一二〇―一三〇メートルの山に囲まれている。文久二年(一八六二)村絵図によると、村の北を岩本川が弓形に蛇行し、集落はこの川沿いに集まっている。西は御林山になっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android