不動沢村(読み)ふどうさわむら

日本歴史地名大系 「不動沢村」の解説

不動沢村
ふどうさわむら

[現在地名]越路町不動沢

岩田いわだ村の南。集落の東を北流する渋海しぶみ川は、この地から渓谷となる。正保国絵図に三島郡「不動沢村」高二二四石余がみえる。天和三年(一六八三)の越後中将御領覚では高二六八石四斗余のうち山高一石五斗。ほかに高一七石一斗余の新田がある。近世初めは高田藩領、天和元年幕府領、貞享三年(一六八六)相模国小田原藩稲葉氏領、天明六年(一七八六)幕府領となり明治に至る。集落の南に曹洞宗不動山満光まんこう寺がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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