不在者投票制度

共同通信ニュース用語解説 「不在者投票制度」の解説

不在者投票制度

選挙権は満18歳以上の国民に与えられるが、実際に投票するには市区町村選挙人名簿に登録される必要がある。住民票実家に残したまま遠方引っ越し大学生などは、不在者投票制度を利用して下宿先の自治体で投票することも可能だ。その場合、住民票のある市区町村の選挙管理委員会投票用紙などを送ってもらう必要がある。投票用紙の請求方法は当該市区町村のホームページなどで確認できる。総務省は、引っ越しなどで住所が変わった際は住民票を速やかに移すよう求めている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む