不期して(読み)きせずして

精選版 日本国語大辞典 「不期して」の意味・読み・例文・類語

きせず‐して【不期して】

  1. 〘 連語 〙 予期しないで。思いがけなく。偶然。
    1. [初出の実例]「不レ期而入来、盃酌」(出典:実隆公記‐文明一三年(1481)正月二八日)
    2. 「満場の視線は期せずして、彼の赤黒き面上に集まりぬ」(出典:火の柱(1904)〈木下尚江〉一八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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