不規則衛星(読み)フキソクエイセイ

デジタル大辞泉 「不規則衛星」の意味・読み・例文・類語

ふきそく‐えいせい〔‐ヱイセイ〕【不規則衛星】

極端に離心率が大きい順行衛星逆行衛星惑星周囲円盤から形成されたものではなく、異なる場所でできた微惑星が惑星の重力によって捉えられたと考えられる。巨大惑星の周囲に多い。⇔規則衛星

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む