不覚悟(読み)フカクゴ

デジタル大辞泉 「不覚悟」の意味・読み・例文・類語

ふ‐かくご【不覚悟】

《「ぶかくご」とも。その場合「無覚悟」とも書く》覚悟ができていないこと。また、油断して失敗を招くこと。不覚。
「人の軒のあまりを無心し、借宅する―」〈浮・新永代蔵〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「不覚悟」の意味・読み・例文・類語

ふ‐かくご【不覚悟】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ぶかくご」とも。その場合「無覚悟」とも表記 ) 覚悟がきまっていないこと。油断して失敗を招くこと。卑怯なこと。また、そのさま。不覚。
    1. [初出の実例]「予云、不覚悟〈略〉幸順良出家之躰也、首の座敷へも罷出、可申事もあらば可申也」(出典:政基公旅引付‐永正元年(1504)七月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む