不返事(読み)ブヘンジ

デジタル大辞泉 「不返事」の意味・読み・例文・類語

ぶ‐へんじ【不返事/無返事】

[名・形動]いやいやながら返事をすること。また、そのさま。なま返事。
「―に、もぢもぢしてぞ上がりける」〈浄・重井筒

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「不返事」の意味・読み・例文・類語

ぶ‐へんじ【不返事・無返事】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) はっきりとした返答をしないこと。いやいやながら返事をすること。また、その返事やそのさま。なま返事。
    1. [初出の実例]「事の由を聞て、無返事(ブヘンジ)にて内へ入けるが」(出典太平記(14C後)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む