与党の現金給付案

共同通信ニュース用語解説 「与党の現金給付案」の解説

与党の現金給付案

自民、公明両党が参院選公約に盛り込んだ物価高対策。国民1人当たり一律2万円、子どもや住民税非課税世帯の大人には加算して1人4万円を給付すると明記した。自公は4月にも一律の現金給付案を検討したが、報道各社の世論調査で厳しい評価が相次ぎ見送った経緯がある。参院選公約の策定過程でも、与党内で食料品の消費税減税を求める声が上がったが、石破茂首相や森山裕幹事長が反対した。参院選の論戦では、野党から「ばらまき」との批判を浴びた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む