デジタル大辞泉 「世と共」の意味・読み・例文・類語 世よと共とも 常日ごろ。明けても暮れても、いつも。始終。「―に、恋ひわたる人の形見にも」〈源・手習〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「世と共」の意味・読み・例文・類語 よ【世】 と 共(とも) つねづね。絶えず。終始。[初出の実例]「一生に男せでやみなむといふことを、よとともにいひける」(出典:大和物語(947‐957頃)一四二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例