世は回り持ち(読み)ヨハマワリモチ

デジタル大辞泉 「世は回り持ち」の意味・読み・例文・類語

世よは回まわり持もち

貴賤貧富の運命は、かわるがわる誰にも巡ってくるものだ。天下は回り持ち。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「世は回り持ち」の意味・読み・例文・類語

よ【世】 は 回(まわ)り持(も)ち

  1. 貧富などの運命は固定したものではなく、かわるがわる各人にめぐってくるということ。世の中の金銭、宝などはあちこち回っていくものだということ。天下回り持ち。
    1. [初出の実例]「小判をりんだめにてかける事なし。軽きをとれば又其ままに先へ渡し、世は廻り持のたからなれば、ひとりとして吟味する事にはあらず」(出典:浮世草子・世間胸算用(1692)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む