世を背く(読み)ヨヲソムク

精選版 日本国語大辞典 「世を背く」の意味・読み・例文・類語

よ【世】 を 背(そむ)

  1. 俗世間に背をむける。隠遁(いんとん)または出家する。世をのがれる。
    1. [初出の実例]「世をそむく苔の衣はただひとへかさねばうとしいざ二人ねん〈遍昭〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑三・一一九六)
  2. 死ぬ。
    1. [初出の実例]「此の国の人、世を背て冥途に至る時」(出典:今昔物語集(1120頃か)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む