デジタル大辞泉 「世取り」の意味・読み・例文・類語 よ‐とり【世取り】 家の跡目を継ぐこと。また、その人。あととり。「千三百石の―が」〈浄・丹波与作〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「世取り」の意味・読み・例文・類語 よ‐とり【世取・代取】 〘 名詞 〙 家の跡目を継ぐこと。また、その人。あととり。よつぎ。[初出の実例]「千三百石の代取が何のばちぞとがめぞ」(出典:浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)道中双六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例