世帯向け現金給付

共同通信ニュース用語解説 「世帯向け現金給付」の解説

世帯向け現金給付

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府緊急経済対策に盛り込まれた支援策の一つ。減収世帯に30万円を支給する。総務省は、世帯主月収単身世帯で10万円以下、扶養親族1人で15万円以下、2人で20万円以下、3人で25万円以下まで落ち込んだ場合などとする給付の統一基準を示した。ただ詳細な制度設計は固まっておらず、同省は5月中の給付開始を目標に、窓口事務を担う市区町村との調整を進めている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む