世間受け(読み)セケンウケ

デジタル大辞泉 「世間受け」の意味・読み・例文・類語

せけん‐うけ【世間受け】

商品作品、また政策などが大衆評価されること。また、その評価の度合い。多く、質や斬新さに乏しくとも平易さや取っ付きやすさなどから人気を得るようすをいう。一般受け。「世間受けをねらった映画」→玄人受け

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む