玄人受け(読み)クロウトウケ

デジタル大辞泉 「玄人受け」の意味・読み・例文・類語

くろうと‐うけ【玄人受け】

商品作品、また政策などが専門家造詣の深いファンに評価されること。また、その度合い。一般からの人気はなくとも、味わい深さや斬新さが評価されるようすをいう。通好み。「この小説玄人受けしたが売れなかった」→世間受け

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 玄人 世間

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む