両豊記(読み)りようほうき

日本歴史地名大系 「両豊記」の解説

両豊記
りようほうき

二〇巻一〇冊 中島魯直著

成立 明和六年

写本 県立大分図書館

解説 大友氏を中心とする豊前・豊後の両豊に関する事変を詳細に叙述した歴史書。巻一で神武天皇事跡から源為朝鎮西下向を記し、巻二の最初に安徳天皇宇佐宮行幸や緒方三郎惟栄について記している。巻二から巻一一まで大友能直から義鑑までの事項を記し、巻一一から巻二〇までは大友義鎮の時代を中心とした記述となっている。また内容的には「大友興廃記」や「大友記」などと重複した部分もある。

活字本 大分県郷土史料集成戦記篇二

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む