デジタル大辞泉
「事変」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
じ‐へん【事変】
- 〘 名詞 〙
- ① 異常なできごと。天災などの変事や突発的な騒動。事件。
- [初出の実例]「この春三星合とて大事なる天変のありける。〈略〉その雨晴れて後は犯分とをくさりて、この大事変ついに消えにけり」(出典:愚管抄(1220)六)
- [その他の文献]〔史記‐平準書賛〕
- ② 事態の変化。世事の変易。
- [初出の実例]「理が一つじゃと不レ謂、やはり人情事変で語られたは、扨々親切なることじゃ」(出典:絅斎先生敬斎箴講義(17C末‐18C初))
- [その他の文献]〔詩経‐大序〕
- ③ 特に近代、警察力ではしずめ得ないほどに拡大した騒乱。また、宣戦布告なしに行なわれる国際間の武力行為。
- [初出の実例]「徴発令は戦時若くは事変に際し」(出典:太政官布告第四三号‐明治一五年(1882)八月一三日・一条)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
じへん
事変
accident
W.M.Davis(1894)が正規輪廻の記載に用いた語で,地形の正規輪廻の過程において,地盤または海面の昇降以外に輪廻の進行を中絶させるような変化の総称。気候的事変(climatic accident),火山的事変(volcanic accident)などがある。前者は,河食地域が気候の寒冷化により氷食地域に,あるいは乾燥化により乾燥輪廻地域に変わるなどの変化を,後者は,新しい火山体の形成による輪廻の中絶,噴出物などによる谷の埋積などを指す。
執筆者:太田 陽子
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
Sponserd by 
普及版 字通
「事変」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 