精選版 日本国語大辞典 「並てならず」の意味・読み・例文・類語
なめて【並て】 ならず
- =なべて(並━)ならず
- [初出の実例]「なめてならぬ御事はゆめゆめ思し食し留り給へ」(出典:延慶本平家(1309‐10)一本)
なべて【並て】 ならず
- 並一通りでない。なみなみでない。特に、立派である、すぐれているなどと評価していう場合に用いる。
- [初出の実例]「姿、用意など、なべてならずみゆ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)絵合)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...