中僧(読み)ちゅうぞう

精選版 日本国語大辞典 「中僧」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐ぞう【中僧】

  1. 〘 名詞 〙ちゅうこぞう(中小僧)
    1. [初出の実例]「それに見りゃあ中僧(チウゾウ)だが、どうしてなかなか立派なものだ」(出典歌舞伎青砥稿花紅彩画白浪五人男)(1862)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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