中小僧(読み)ちゅうこぞう

精選版 日本国語大辞典 「中小僧」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐こぞう【中小僧】

  1. 〘 名詞 〙 小僧としてはおとなび、一人前の男としては若すぎるもの。商店職人の家などで、年かさになった小僧などをいった。中僧。
    1. [初出の実例]「折革鞄を抱へ込んだ、何処かの中小僧(チウコゾウ)らしいのが」(出典婦系図(1907)〈泉鏡花〉前)

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