中原の鹿(読み)チュウゲンノシカ

精選版 日本国語大辞典 「中原の鹿」の意味・読み・例文・類語

ちゅうげん【中原】 の 鹿(しか・ろく)

  1. 帝王の位のたとえ。転じて、多くの人が競争して得ようとするもの。
    1. [初出の実例]「未だ中原(チウゲン)の鹿(ロク)、誰が手に墜るを知らず」(出典花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉五一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む