中小事業者の定義

共同通信ニュース用語解説 「中小事業者の定義」の解説

中小事業者の定義

代表的なのは中小企業基本法に基づく定義業種で異なり、製造業は資本金3億円以下または従業員300人以下、卸売業は資本金1億円以下または従業員100人以下。サービス業は資本金5千万円以下または従業員100人以下としている。税制上は資本金1億円以下と規定。2019年度からは中小企業向けの優遇税制に「3年間平均の課税所得15億円以下」という適用条件が加わる予定で、ポイント還元の線引きはこれと合わせた。

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