中尾万三(読み)ナカオ マンゾウ

20世紀日本人名事典 「中尾万三」の解説

中尾 万三
ナカオ マンゾウ

大正・昭和期の陶磁研究家



生年
明治15(1882)年11月30日

没年
昭和11(1936)年7月30日

出生地
京都

学歴〔年〕
東京帝大薬学科卒

学位〔年〕
薬学博士

経歴
満鉄中央試験所に勤務し、昭和3年から外務省東方文化事業部に所属、上海自然科学研究所研究員として薬学研究に従事。また陶磁器の化学的分析関心を寄せ、「支那陶磁源流考」等を著すなど東洋古陶磁研究に業績をのこした。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学位 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中尾万三」の解説

中尾万三 なかお-まんぞう

1882-1936 明治-昭和時代前期の薬学者。
明治15年11月30日生まれ。41年満鉄中央試験場技師となり,昭和5年上海自然科学研究所漢薬部長。和漢薬の成分研究をおこない,また中国古陶磁の科学的研究でも知られた。昭和11年7月30日死去。55歳。京都出身。東京帝大卒。著作に「支那陶磁源流考」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む