中島清助(読み)ナカジマ セイスケ

20世紀日本人名事典 「中島清助」の解説

中島 清助
ナカジマ セイスケ

大正・昭和期の政治家 元・青森県議会議長



生年
明治31(1898)年

没年
昭和57(1982)年4月14日

出生地
青森県田名部町(現・むつ市)

学歴〔年〕
田名部尋常高小卒

経歴
青森県議を通算7期、昭和26年から30年まで議長。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中島清助」の解説

中島清助 なかしま-せいすけ

1898-1982 大正-昭和時代の実業家
明治31年7月7日生まれ。酒造業,海産物加工問屋をつぐ。干しアワビの海外輸出で知られた。青森県会議長となり,みちのく銀行,青森放送の取締役,県畜産農協連合会会長をつとめた。昭和57年4月14日死去。83歳。青森県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む