ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「酒造業」の解説
酒造業
しゅぞうぎょう
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→醸造業
…【脇田 晴子】 近世の酒屋の発展は,江戸幕府の酒造政策と密接に結びついていた。それは酒造業が幕藩領主経済の存続を左右する米を原料とする加工業であったからである。また米の流通事情が直接領主財政や庶民の生活に大きな影響力をもったからでもある。…
…灘五郷とは灘の生一本(きいつポん)の銘醸地の総称で,江戸時代の中期以降より急速に江戸積酒造業が発展し,今日にいたるまで全国有数の酒造地を形成している。現在の灘五郷は,兵庫県南東部の海岸寄りにある今津郷・西宮郷(西宮市),魚崎郷・御影(みかげ)郷(神戸市東灘区)と西郷(神戸市灘区)の5郷からなる。…
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半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...