新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「中崎俊秀」の解説 中崎 俊秀ナカザキ トシヒデ 肩書衆院議員(大日本政治会) 生年月日明治7年12月 出身地茨城県 学歴東京医学専門学校済生学舎〔明治30年〕卒 経歴医師を開業。その後、鯉渕村長を務め、日露戦争においては陸軍三等軍医となった。復員後、水戸市議、茨城県議、水戸市長を歴任。昭和3年茨城1区より衆院議員に当選し、通算5期を務めた。また、茨城県医師会長、日本医師会議員をも務めた。 没年月日昭和20年7月21日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中崎俊秀」の解説 中崎俊秀 なかざき-としひで 1874-1945 明治-昭和時代前期の医師,政治家。明治7年12月9日生まれ。生地の茨城県鯉淵村(内原町)で開業し,明治35年村長。39年水戸市で常磐病院を開設し,大正11年県医師会長。医師の倫理確立につくす。昭和3年衆議院議員(当選5回,民政党)。7年水戸市長。昭和20年7月21日死去。72歳。済生学舎卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by