精選版 日本国語大辞典 「中巻」の意味・読み・例文・類語 ちゅう‐かん‥クヮン【中巻】 〘 名詞 〙 ( 古くは「ちゅうがん」か ) 上・中・下に分かれている書物の中の巻。[初出の実例]「古事記中巻」(出典:古事記(712)) なか‐まき【中巻】 〘 名詞 〙 短刀の一種。昔、さやに納めないで携行したもの。〔日葡辞書(1603‐04)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例