中御門経隆(読み)ナカミカド ツネタカ

20世紀日本人名事典 「中御門経隆」の解説

中御門 経隆
ナカミカド ツネタカ

明治〜昭和期の男爵 貴院議員;商船学校教授。



生年
嘉永5年2月29日(1852年)

没年
昭和5(1930)年4月1日

経歴
中御門経之の三男として生まれる。明治元年英国に留学、10年海軍中尉に任官。のち大尉。30年予備役に編入。その後、商船学校教授を務めた。この間、13年分家し、17年男爵。32年貴院議員。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中御門経隆」の解説

中御門経隆 なかみかど-つねたか

1852-1930 明治-昭和時代前期の華族,軍人
嘉永(かえい)5年2月29日生まれ。中御門経之(つねゆき)の3男。明治13年分家,17年男爵となる。海軍大尉。商船学校教授。貴族院議員。昭和5年4月1日死去。79歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む