中村噌庵(読み)なかむら そうあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村噌庵」の解説

中村噌庵 なかむら-そうあん

?-1638 江戸時代前期の能役者笛方。
中村一噌(いっそう)の甥矢野新五郎一宇(いちう)の子。一噌流2代をついだ。寛永15年死去。通称は新五郎入道。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む