中村景平(読み)なかむら かげひら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村景平」の解説

中村景平 なかむら-かげひら

?-? 平安後期-鎌倉時代の武将
相模(さがみ)(神奈川県)中村荘の荘司中村宗平(むねひら)の孫。治承(じしょう)4年(1180)伊豆(いず)挙兵のときから源頼朝につかえ,同年8月の石橋山戦いに弟の中村盛平とともにくわわり,平家方とたたかう。文治(ぶんじ)5年中村郷に白髭神社を建立した。通称太郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む