中村景平(読み)なかむら かげひら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村景平」の解説

中村景平 なかむら-かげひら

?-? 平安後期-鎌倉時代の武将
相模(さがみ)(神奈川県)中村荘の荘司中村宗平(むねひら)の孫。治承(じしょう)4年(1180)伊豆(いず)挙兵のときから源頼朝につかえ,同年8月の石橋山戦いに弟の中村盛平とともにくわわり,平家方とたたかう。文治(ぶんじ)5年中村郷に白髭神社を建立した。通称太郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む