中条貝塚(読み)なかじようかいづか

日本歴史地名大系 「中条貝塚」の解説

中条貝塚
なかじようかいづか

[現在地名]刈谷市重原本町

猿渡さわたり川とその支流とによって開析され、西南方に延びる標高一〇メートルの舌状台地上に築かれている。ハイガイを主とする海水産貝塚で、その分布範囲はおよそ三〇〇平方メートルに及ぶ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む