中淀(読み)なかよど

精選版 日本国語大辞典 「中淀」の意味・読み・例文・類語

なか‐よど【中淀】

  1. 〘 名詞 〙なかよどみ(中淀)
    1. [初出の実例]「言出しは誰が言なるか小山田の苗代水の中与杼(なかヨド)にして」(出典万葉集(8C後)四・七七六)

なか‐よどみ【中淀】

  1. 〘 名詞 〙 水の流れが中ほどできわめてゆっくりになること。また、その所。なかよど。
    1. [初出の実例]「こととてはたれならなくに小山田の苗代水のなかよとみする」(出典:古今和歌六帖(976‐987頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む