中淀(読み)なかよど

精選版 日本国語大辞典 「中淀」の意味・読み・例文・類語

なか‐よど【中淀】

  1. 〘 名詞 〙なかよどみ(中淀)
    1. [初出の実例]「言出しは誰が言なるか小山田の苗代水の中与杼(なかヨド)にして」(出典万葉集(8C後)四・七七六)

なか‐よどみ【中淀】

  1. 〘 名詞 〙 水の流れが中ほどできわめてゆっくりになること。また、その所。なかよど。
    1. [初出の実例]「こととてはたれならなくに小山田の苗代水のなかよとみする」(出典:古今和歌六帖(976‐987頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む