中閏戸村(読み)なかうるいどむら

日本歴史地名大系 「中閏戸村」の解説

中閏戸村
なかうるいどむら

[現在地名]蓮田市閏戸

上閏戸村・貝塚(かいづか)村の南にあり、元荒川の右岸、綾瀬川左岸に位置する。西は同川を境に足立郡小貝戸(こがいと)・柄山(がらやま)村(現伊奈町)、南は下閏戸村。閏戸郷に属したという(風土記稿)。旧家与兵衛家は黒須氏を称しているが(同書)、永正一六年(一五一九)四月二日、先祖の黒須平内五郎が「長渭」なる人物から感状(写、武州文書)を、また黒須八郎左衛門尉が氏綱から四月七日付の判物(写、同文書)をそれぞれ与えられているが、いずれも検討を要する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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