中間読物(読み)チュウカンヨミモノ

デジタル大辞泉 「中間読物」の意味・読み・例文・類語

ちゅうかん‐よみもの【中間読(み)物】

総合雑誌などで、論文小説中間のものとして扱われる読み物。随筆ノンフィクションなど。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「中間読物」の意味・読み・例文・類語

ちゅうかん‐よみもの【中間読物】

  1. 〘 名詞 〙 総合雑誌などで、配列の上でも、その内容の上でも論文と小説との中間に置かれた読物記録(ノンフィクション)や随筆風の読物が多い。〔婦人必修モダン語辞典(1932)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android