精選版 日本国語大辞典 「中隔」の意味・読み・例文・類語 なか‐へだて【中隔】 〘 名詞 〙 両者の中間にあって、へだてるもの。中間のしきり。中じきり。[初出の実例]「例はさしものぞき給はぬ北の方、なかへだての障子を明け給ふにかたければ」(出典:落窪物語(10C後)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例