中馬街道(読み)ちゆうまかいどう

日本歴史地名大系 「中馬街道」の解説

中馬街道
ちゆうまかいどう

中馬は江戸時代におもに脇街道を通って荷物を運んだ馬をいう。伊那街道ともよばれたが、商人荷物を駄送する中馬が最も栄えたので、中馬街道と通称された。中馬街道の中心路は、信州飯田から南下し、信州南西隅の根羽ねば(現長野県下伊那郡根羽村)につく。ここから三河に入り、二方へ分岐する。一本はさらに南下して吉田よしだ(現愛知県豊橋市)に向かい、もう一つは南西に向かって足助あすけ(現同県東加茂郡足助町)を経て、岡崎、名古屋へ向かう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む