改訂新版 世界大百科事典 「丸尾」の意味・わかりやすい解説
丸尾[温泉] (まるお)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…中世まで火口から白煙が立ちのぼっていたことが知られるが,現在の火山活動は一部に蒸気孔を残すのみである。 富士山の裾野の地形は主として丸尾(まるび)と呼ばれる新富士の溶岩流によってつくられている。たとえば864年(貞観6)の噴火の際,側火山(寄生火山)の長尾山から噴出した溶岩流は,富士山北西側の広大な溶岩原の青木ヶ原をつくった。…
※「丸尾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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