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千畳敷(き) センジョウジキ

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デジタル大辞泉の解説

せんじょう‐じき〔センデフ‐〕【千畳敷(き)】

畳千枚を敷くほどの大広間。また、そのような広い場所。
広い岩盤からなる台地状の地形。和歌山県白浜海岸の隆起海食台、埼玉県の長瀞(ながとろ)の河床、木曽駒ヶ岳カール地形など。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

千畳敷
せんじょうじき

畳を千畳も敷いたような広い岩盤からなる地形。岩石海岸や広い岩盤からなる河床、氷河によって侵食された広い岩盤などにみられる。岩手県陸中海岸の山田湾内の舟越大島、宮城県金華山和歌山県の白浜海岸などのように波食台が隆起して形成されたものが多い。また河床では埼玉県秩父(ちちぶ)市の荒川沿岸の長瀞(ながとろ)の千畳敷は有名である。山地では氷河の侵食によってできた木曽駒(きそこま)ヶ岳の千畳敷カールが知られている。[市川正巳]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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