精選版 日本国語大辞典 「丸心」の意味・読み・例文・類語 まる‐しん【丸心・丸芯】 〘 名詞 〙 ( 「まるじん」とも ) ランプの心で、丸紐のように編んだもの。[初出の実例]「円心(マルジン)の洋燈を釣した六畳の茶の間の長火鉢に」(出典:花ちる夜(1900)〈永井荷風〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例