デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丹波局(1)」の解説 丹波局(1) たんばのつぼね ?-? 平安時代後期の女官。遊女であったが,後白河上皇の後宮にはいって寵愛(ちょうあい)をうけ,嘉応(かおう)元年(1169)承仁(しょうにん)法親王を生んだ。六条殿ともよばれた。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例