六条殿(読み)ろくじょうどの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「六条殿」の意味・わかりやすい解説

六条殿
ろくじょうどの

京都六条の北,西洞院 (にしとういん) の西にあった後白河法皇仙洞御所寿永2 (1183) 年以降の御所。のちに持明院統伝領御所内持仏堂長講堂といった。 (→長講堂領 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む