主知説(読み)シュチセツ

精選版 日本国語大辞典 「主知説」の意味・読み・例文・類語

しゅち‐せつ【主知説】

  1. 〘 名詞 〙しゅちしゅぎ(主知主義)
    1. [初出の実例]「主知説の心理学者は、感覚及観念を以て精神現象の要素となし」(出典:善の研究(1911)〈西田幾多郎〉二)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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