主要排出国会議(読み)シュヨウハイシュツコクカイギ

デジタル大辞泉 「主要排出国会議」の意味・読み・例文・類語

しゅようはいしゅつこく‐かいぎ〔シユエウハイシユツコククワイギ〕【主要排出国会議】

《「エネルギー安全保障気候変動に関する主要経済国会合」の通称地球温暖化問題について話し合う多国間会合。2007年に米国大統領ブッシュの呼びかけで開始G8EU中国インドブラジルなど温室効果ガスの排出量が多い国が参加し、計5回の会合を開催した後、2009年から主要経済国フォーラムへ移行した。MEM(Major Economies Meeting)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む