デジタル大辞泉 「主走査」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐そうさ【主走査】 《horizontal scan》スキャナーで原稿を読み取る際、イメージセンサーがあるラインに沿った方向への動き。また、行単位で印字するプリンターで、印字ヘッドが移動するラインに沿った方向への動き。→副走査 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「主走査」の解説 主走査 写真などの原稿をスキャナーで読み取るときに、原稿あるいは撮像素子が移動する方向に対して垂直の方向に読み取ること。また、直角の方向に読み取ることを副走査と呼ぶ。一般的な、A4サイズのフラッドベッド型スキャナーでは、原稿台の短い方が主走査で、長い方が副走査になる。なお、メーカーのカタログなどによく表示されている600×1200dpiという数字は、主走査方向の解像度×副走査方向の解像度で表されている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報