丿

普及版 字通 「丿」の読み・字形・画数・意味

丿
1画

[字音] ヘツ・ヒツ・エイ
[字訓] ひく

[説文解字]

[字形] 象形
右上から左下に引く斜線。〔説文〕十二下に「右よりるなり。左に引く形に象る」という。独立した用法のない字であるが、「丿(へつふつ)」は左右に引く形であるので「漁舟丿」のようにいうことがある。

[訓義]
1. ひく、ななめにひく、左下へまがる。
2. いたる、曳と通じ、ひいていたる。

[古辞書の訓]
〔字鏡集〕丿 イタル・モトホル

[語系]
丿phiuat、phiutは双声の連語字形としては、ぼうふらを孑(げつきよう)と書くのに類する。書法の上では、丿を(へつ)といい、(たく)という。

[熟語]
丿

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む