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久保田不二子 くぼた

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美術人名辞典の解説

久保田不二子

歌人。長野県生。本名ふじの。島木赤彦の妻。明治四四年『アララギ』入会。作風は質実・素純。歌集に『苔桃』がある。昭和40年(1965)歿。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

久保田不二子 くぼた-ふじこ

1886-1965 大正-昭和時代の歌人。
明治19年5月16日生まれ。明治35年歌人島木赤彦(本名久保田俊彦)と結婚。44年「アララギ」に入会。大正15年赤彦と死別し,以後郷里の長野県下諏訪(しもすわ)町にすんで,素朴な写生風の歌をよんだ。昭和40年12月17日死去。79歳。本名はふじの。歌集に「苔桃(こけもも)」「庭雀」など。
【格言など】あきらめもつかぬものかとつねにこひし秋草原を遠く来にけり(「苔桃」)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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