デジタル大辞泉 「乗初め」の意味・読み・例文・類語 のり‐ぞめ【乗(り)初め】 新調の乗り物にはじめて乗ること。また、新年になって、はじめて乗り物に乗ること。はつのり。《季 新年》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「乗初め」の意味・読み・例文・類語 のり‐ぞめ【乗初・乗始】 〘 名詞 〙 新調した乗物に初めて乗ること。また、新年に初めて乗物に乗ること。はつのり。《 季語・新年 》[初出の実例]「今日依二吉日一新車乗始」(出典:殿暦‐嘉承元年(848)正月九日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例