乗嶺村(読み)のりみねむら

日本歴史地名大系 「乗嶺村」の解説

乗嶺村
のりみねむら

[現在地名]八尾町乗嶺

青根(あおね)村の北、野積(のづみ)川左岸の山腹にある。上乗嶺村ともよび、正保郷帳に村名がみえるが、村高などは青根村と合せて記される。同村の枝村。承応四年(一六五五)の年貢割付帳(平野家文書)によれば蔵入分高一二八石余・免六ツで、定納七七石余・物成金一枚九両三匁余・四成物八両余、これと別に村内次郎兵衛持蔵入分六七石余があり、免六ツ・定納四〇石余・物成金一枚一両余・四成物三両四匁余となっている。元禄一一年(一六九八)の郷村高辻帳では青根村の五町ほど北にある枝村新田として上乗嶺村とみえ、高一二五石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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