野積(読み)のづみ

精選版 日本国語大辞典 「野積」の意味・読み・例文・類語

の‐づみ【野積】

  1. 〘 名詞 〙 品物屋外に積むこと。
    1. [初出の実例]「野菜や馬鈴薯を、ぼくらは空地に野積みにしておいて、夜は焚火して、交替でその番をした」(出典:シベリヤ物語(1950‐54)〈長谷川四郎〉シルカ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む