乙女草(読み)おとめそう

精選版 日本国語大辞典 「乙女草」の意味・読み・例文・類語

おとめ‐そうをとめサウ【乙女草】

  1. 〘 名詞 〙
  2. おとめぐさ(乙女草)
  3. 植物やわたそう(八幡草)」の異名

おとめ‐ぐさをとめ‥【乙女草】

  1. 〘 名詞 〙 植物「きく(菊)」の異名。《 季語・秋 》 〔梵燈庵主袖下集(1384か)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 八幡草 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む